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電気設備の点検、保安は確かな技術を持つ業者へ依頼を

2021/08/27

 

私たちの生活に身近な電気は、漏電や火災のリスクもあるため定期的な点検が必要です。

特に商業施設などで使用されている高圧の電気設備は

万が一の際に甚大な被害を発生させる可能性があります。

そのため電気事業法に基づいて、十分な保安管理が求められています。

 

 

電気設備点検は専門業者に依頼を

毎日使う電気は実は危険を伴うことを忘れがちです。

点検が疎かになっている火災の危険性があります。

また、設備が老朽化したままになっていると、

災害時にさらに大きなトラブルを招くこともあります。

電気設備の点検はこうした危険を未然に防ぐために行われています。

電気設備や周辺機器の点検は、民間の企業も受託が出来るようになり、

たくさんの電気工事会社が参入しています。

高圧の受電を行う工場やビルの場合、電気主任技術者を選任し、

管理を行うことが法律で定められています。

このため、多くの点検業者が技術者として選任されています。

電気設備の点検や管理が可能な業者へ管理を委託する場合、

有人による保守管理はもちろんのこと、近年では安全性が高い24時間の監視システムも導入しています。

漏電や急激な温度の変化などを感知し、通報するシステムです。緊急時には現場に急行するサービスもあり、

店舗や工場はもちろんのこと、法人のみならず高齢者世帯のご家庭からも依頼があります。

電気設備の点検や管理などは電気管理の技術者がしっかりとした安全を確保の元で行う必要があります。

個人で行ってしまうと感電や失火の可能性があるので、プロにお任せしましょう。

法人向けの電気設備点検の場合、大型の工事中や臨時の点検も可能です。

少しでも危険のリスクを感じたら、気軽に専門業者に依頼をすると良いでしょう。

 

 

電気設備のトラブルリスクを下げる方法

身近なところで出来る電気設備のトラブルリスクを下げる方法は、やはりこまめな目視です。

タコ足配線は危険性が高く、昔から危険が周知されていますが、

コンピューター機器の周辺はタコ足配線になりがちです。

余裕があるときに、うっかり配線が混雑していないか確認してみましょう。

また、コンセントにホコリや汚れは溜まっていませんか。

常に稼働している冷蔵庫などの電化製品は、コンセントが隠れがちです。

汚れやホコリが溜まっていないかこまめに確認しましょう。

 

 

まとめ

毎日たくさん使っている分、電気設備に点検が必要であることは忘れがちです。

決められた施設では定期的に点検を行う必要があります。

また、毎日の保安管理で事故リスクを下げることが出来ます。

電気関係の取り扱いは技術者による安全な作業が必要です。

 

愛知県の電気工事は株式会社 大志電気にお任せ下さい。


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