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自動的にブレーカーが落ちる機器の設置で、家電崩壊や通電による火災を防ぐ

2021/05/14

 

大地震の影響で火災が発生することもあります。

意外と多いのが電気が原因となる火災です。

家電が倒れたり故障して火が発生し、それが燃え広がることで火災につながります。

そんな大惨事をおこさないために活躍するのが、自動的にブレーカーが落ちる機器です。

設置すると地震による家電の火災や停電から回復した時におこる通電を防いでくれます。

今回は、自動的にブレーカーが落ちる機器の設置についてご紹介します。

 

 

家電の崩壊と通電

大きな地震がおこると、建物内にある家電が崩壊し、それが火災を招くおそれもあります。

火災が広がることでさらなる大惨事も想定できるので、

日頃からその対策をしておかなければなりません。

地震直後に家電が倒れたり故障した時の火災も懸念されますが、

停電した時の危険性も視野にいれておく必要があります。

停電から回復した時におこる通電も火災につながる可能性があると頭に入れておきましょう。

最も身近な対策方法は、ブレーカーが落ちるシステムが備わった機器の設置です。

供給される電気を遮断し、電気による火災を防いでくれます。

 

 

いざ地震がおこるとブレーカーを落とす余裕がない

調理をしている時に地震がおこるとすぐにガスを止めますが、

普段から使用している家電は見落としがちです。

大地震の最中はブレーカーを落とす余裕などなく、

そのまま避難なんていうこともあるでしょう。

避難している間に家の中で崩壊した家電から火が出て火災につながった…

そんなことにはなりたくありません。

地震を感知し自然にブレーカーがオフになる機器さえあれば、

万が一のことがあっても安心です。

 

 

分電盤の老朽も危険

大地震に備えて気をつけたいのが分電盤の老朽です。

分電盤も年月が経つと次第に劣化し機能が低下してきます。

老朽すると危険性も高く、災害の事故につながることもあるので要注意です。

分電盤の交換を推奨している時期があるので、それを目安に交換を検討すると良いでしょう。

20年以上交換していない場合は、危険も高くなります。

大きな地震がおこる前に1度確認してみましょう。

 

 

大きな地震で家電が崩壊した時に火災になるケースもあるので、

その対策を考えなければなりません。

ブレーカーが自然に落ちるシステムが備わった機器を設置すれば、

電気の供給を遮断できるので安心です。

家電崩壊や通電による火災の心配もありません。

また、分電盤の老朽による事故も懸念されます。

今後に発生する大きな地震に備えてチェックしておくと良いでしょう。

 

愛知県の電気工事は株式会社 大志電気にお任せ下さい。


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