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ー電気工事施工管理技士の仕事内容・やりがいを感じるときとはー

2023/11/24

建設現場の電気工事において、作業員の配置や工程、予算、安全などの管理を行うのが電気工事施工管理技士です。

電気工事施工管理の仕事はきついと言われることもあり、不安に思われている方もいらっしゃるかと思います。

 

そこで、電気工事施工管理技士の仕事内容や、やりがいを感じるときをご紹介します。

 

 

電気工事施工管理技士の仕事内容

 

電気工事施工管理技士の仕事は電気工事の現場で工事を予定通りに進行させるために全体を管理することです。

仕事内容は大きく4つの管理に分けられ、「4大管理」と呼ばれることもあります。

 

 

工程管理

 

納期までに工事が完了するように、工程や人員配置を決め、管理します。

 

 

品質管理

 

工事が定められている基準を満たし、顧客が求める品質をクリアできるように管理します。

 

 

原価管理

 

求められている品質の工事を予算内で完了できるよう、資材の発注や人件費など、工事にかかる費用を管理します。

 

 

安全管理

 

現場で働く作業員が安全に働けるよう、安全に関する周知徹底や環境整備を行います。

 

 

電気工事施工管理技士がやりがいを感じるとき

 

社会のインフラを支える仕事に携わることができる

 

店舗やオフィス、住宅、商店街など、日常のあらゆる場所で電気が使われています。

電気が使えるのは、電気工事施工管理技士の管理のもと、電気工事士が作業をしたおかげです。

電気工事施工管理技士と電気工事士が電気設備の設置や配線作業を行ったからこそ、人々が安全に快適に電気を使うことができます。

 

人々の暮らしを支えているということは電気工事施工管理技士の大きなやりがいの1つと言えるでしょう。

 

 

仕事が形として残る

 

電気工事を実施した建物や施設はずっと残り続けます。

携わった仕事が形となって残ること、自分の目で確認できることは電気工事施工管理技士のやりがいの1つです。

 

 

評価されやすく転職に有利

 

施工管理の仕事は、建物の新築、補修、改修がある限りずっと存在し、売り手市場です。

電気工事施工管理技士の資格を保有していると、その知識や技術を証明でき、転職にも有利になります。

 

経験を積んだり、資格を取得することでキャリアップも可能ですので、モチベーションアップにもつながります。

 

 

電気工事施工管理技士はやりがいの大きい仕事

 

電気工事施工管理技士は、工事全体をあらゆる角度から管理しなければならないため、大変な面もあります。

 

しかし、社会のインフラに関わる仕事を経験できたり、仕事が評価されキャリアアップにつながりやすいなど、やりがいも多い仕事です。

Asian Indonesian Technician or electrician making function test on breaker box or switchbox with power lines on construction site or in factory for acceptance

 

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